痛風ってどんな病気?
痛風は関節炎のうちの一つで、脚の爪のあたりから足くびに進行していく病気です。
名前のとおり、風が吹いて、それが当たっただけでも痛むというくらい痛みを感じる病気です。
重症になると、立っていられないほどになり、歩行困難になってしまいます。
だんだんと痛くなる範囲が広がっていくので、早めの治療が必要になってきます。
しかし、痛風治療というのは短期的にすぐ治るというわけではありません。
また完治する方法もまだわかっていないので、痛風かな?と少しでも感じたら、早めの受診をおすすめします。
痛風患者の男女の割合
痛風患者のほとんどは男性です。女性でもまれになってしまう人はいますが、それほど多くはありません。
なぜ女性は痛風になりにくいのか?それは女性ホルモンが関係しているといわれています。
女性ホルモンによって痛風の原因となる尿酸が体外に出されるからです。
ですので、女性は閉経した後、女性ホルモンの分泌が少なくなってから痛風になってしまうケースが多いようです。
痛風の症状
痛風の初期症状としては、まず足の親指の付け根に激痛が走ります。
この痛みは発作のように突然起きるもので、立っていられなくなる場合もあります。
そして関節の部分が赤く腫れてきます。
腫れや痛みはだんだん拡大していき、足くびやくるぶし、膝や手首の関節など、広範囲に及ぶ場合もあります。
もっとも痛みが強くでる時間は就寝時が多いようです。
痛風は成人男性に多く、4〜5人に一人は痛風予備軍というデータが出ています。